tahiko

2020/05/16 10:21





はじめまして、肉の田彦と申します。
田彦は、約150年前に初代田中彦七が鰻料理店を開業し、現在も地元の皆様に御愛好頂いております。

肉屋としては1969年にのれん分けをさせて頂き、
幸せのきっかけをつくる肉屋」をコンセプトに『肉の田彦』を開業しました。



BBQ好きの肉屋


私たちはBBQがとにかく好きです。

あのBBQでしか味わえない空間が好きです。


前日から、みんなで話し合って食材や器具を持ち寄る計画を立て、
当日は、火起こし・机の設置・食器の準備・などみんなが協力する。

焼き台を囲みながらお肉を焼き、それぞれが自由な時間を過ごす。
わいわい楽しくおしゃべりをしている人もいれば、静かに語り合っている人もいる。

片付けまでワイワイしながら、時間が過ぎる。

こんな一連の食事をみんなが協力し、繋がれる環境はBBQしか味わえません。




BBQ用に作り上げたバックリブ


そんな私達が、注目したのがバックリブ。

バックリブとは、豚のあばら骨の背骨側の部分に当たります。
ちなみに腹側に当たるのが、皆さんも良くご存知のスペアリブになります。

バックリブは1枚(約30cm)の骨付き塊肉であるため、そのインパクト・ボリューム感はかなりのものです。

同じ骨付き肉のスペアリブと比べ、ロース側なのであっさり召し上がって頂けます。

このバックリブをBBQで簡単に調理できるよう、加熱・スモークし、温めていただくだけで召し上がって頂ける製品に仕上げました。
(魚焼きグリル・電子レンジでご家庭でも美味しくお召し上がりできます。)
バックリブのご注文はこちら:https://tahiko.thebase.in/items/29254183




製造のこだわり


肉の田彦では、
製造している加工品の全てを、必要最低限の添加物で生産しています。

添加物を極力使わないのは

①お客様に安心・安全に召し上がっていただくため。
②原料となる”肉”本来の味を楽しんでもらうため。

が理由です。

BBQではお子さんも参加されることが多くあると思います。
そのため、お子さんが召し上がっても、安心できる製品を作ること。

肉本来の味を楽しんでもらうことで、より一層会話が弾むこと。

この二つを軸に製品づくりを行っております。


またスモーク(燻製)にもこだわっており、
桜の木を丸太から薪割りをし、全て手作業で一つ一つ丁寧に仕上げています。

私達の1日の終わりの仕事は、薪割りです。
翌日の燻製のため、必要な分だけ薪を作ります。

正直、時間と手間がかなりかかりますが、
その日の天候・温度・湿度によって薪を調整するため、
欠かせない手間であると感じ、手作業にこだわっています。



最後に
「幸せのきっかけをつくる肉屋」


私たち”肉の田彦”は、「幸せのきっかけをつくる肉屋」をコンセプトとしています。


お客様の日々の食卓・BBQのイベントなどの日常に、
「これおいしいね!」「こんなお肉見た事ない!」と、

笑顔で会話が生まれるきっかけを”お肉”がつくれると信じています。


過去の思い出・今日の出来事・これからの予定・・・。

食事を囲み、みんなで話す時間を楽しく、幸せなひとときにしてほしい。


この時間を”お肉”を通してお手伝いしたい。

その思いで日々営業させて頂いております。

お肉で食卓・仲間との集まりを笑顔に。
そんな幸せのきっかけをつくるお手伝い。」

この思いを込め、他にはない田彦ならではの商品をお届けします。


この新型コロナウイルスの時代による自粛生活で、お疲れの方が多くいらっしゃると思います。
お客様の皆様が少しでも笑顔になるよう、努めて参ります。




店舗情報
有限会社 田彦
〒513-0823
三重県鈴鹿市道伯2丁目11−29
TEL:059-370-0100
Mail:y.tanaka@tahiko.jp