こんにちは。

肉の田彦です。

今回は、田彦創業以来、支持をいただいている焼豚のご紹介です。

【田彦創業150年】

田彦は約150年前、初代田中彦七がうなぎ屋を創業しました。

現在６代目として地元の皆様に御愛好いただいております。

1969年にのれん分けさせて頂き、肉屋としても50年皆様に愛して頂いております。

その創業以来ずっとこだわり続けている１つが今回紹介させていただく、バラ焼豚です。

バラ焼豚は肉本来の旨味・継ぎ足しの自慢のタレをしっかりと味わって頂きたく、必要最低限の添加物で製造しております。

そのため、開封後はできるだけ早く召し上がって頂かないといけません。

【手造りのこだわり】

肉の田彦では、1から手造りにこだわっています。

原料である肉は、１つ１つ厚みや、脂身と赤みのバランス・肉の張りなど大きく異なります。

また温度や湿度などの環境により影響を受けやすいため、味付けや煮込む時間の調整が必要となります。

そのため、機械には極力頼らず、50年の経験を活かし、最高の状態まで焼豚を育てることにこだわりを持っています。

【召し上がり方】

この焼豚はそのまま召し上がっていただけるよう、しっかりと火を通しています。

初めの1枚はそのままお召し上がりいただくことで、肉の旨味・タレのコクが味わっていただけると思います。

また、ラーメンに入れていただくと、肉の脂身がスープに溶け出し、より一層コクが出ます。

細かく刻んでチャーハンに混ぜても美味しく召し上がっていただけます。

50年以上支持され続けている焼豚をぜひお召し上がりください！

店舗情報

営業時間
10:00~17:00

定休日
水・日曜日

住所
〒513−0823
三重県鈴鹿市道伯2丁目11−5

【お問い合わせ】

電話番号
059-378-0100

e-mail
y.tanaka@tahiko.jp